ネットに書き込みをしたことが原因で逮捕された事例

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ネット社会が確立し、個人での書き込みが容易となった現代では、それに伴う犯罪も増加しています。
ネットへの書き込みが原因で逮捕されたという事例は、決して少ないものではないのです。

ネット書き込みで逮捕

多くの人が被害者に、もしくは加害者になる危険を秘めているネットの世界では、どのようにして身を守るべきなのでしょうか。

まずはどんな書き込みが原因となって逮捕されたのか、その事例を知る必要があります。
過去の知識を蓄えれば、自分から書き込みを行う可能性は低くなり、仮に同じような書き込みをされた場合でも対処がしやすくなるでしょう。

気持ちよくネットを使うためにも、ときにはその裏に隠されている危険と向き合う必要があります。
いくつかの事例をチェックして、ネットへの書き込みを考えるきっかけとしてみましょう。

こんなことを書いたら逮捕されるかも

人や建物に被害を与えることを予告

無職男性が「渋谷駅で無差別爆破テロを起こす」と書き込んだことで逮捕されました。
罪状は偽計業務妨害容疑とされ、駅の業務を妨害したと認められたのでしょう。

このように人や建物に対して害を与えると宣言する書き込みは、十分逮捕の理由となります。
たとえ実行しなくても関係ないので、冗談だったという言い訳は通用しません。

個人を脅迫して逮捕

「某声優を殺害する」という内容を書き込んだことで、専門学校生が逮捕されました。
声優の所属する事務所の業務を妨害したことによる、威力業務妨害が原因です。
1人の人間に対する殺害予告も、当然逮捕の原因になります。

著作権を侵害して逮捕

某アイドルメンバーに関する週刊記事を発売前にアップしたとして逮捕者が出ました。
書き込みだけでなく、画像や記事のアップも著作権法違反によって裁かれることになるため、安易にネットへ上げるのは危険です。

虚偽の内容を書き込む

「某小学校の担任が教え子を妊娠させて懲戒免職」といった虚偽の内容を書き込んだ会社員の男性が、地方検察庁に送致されました。
嘘を書き込んで相手を貶めることも、立派な犯罪として扱われます。
面白半分の書き込みでさえ、身の破滅を招くかもしれません。

まとめ

ネットへの書き込みだからといって、甘く見ることはできません。
上記のような事例は、ネットを使うすべての人に起こりうることでしょう。
書き込みは現実でいうところの発言と同じです。
自らが発した言葉には、きちんとした責任があることを忘れないでください。